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これが所有者不明土地の原因の一因か?私道の持分について

以前このブログで「国内で九州より広い面積の土地が所有者が不明」とお伝えしました。

 

本当にそんなに広大な土地の持ち主が分からないのか思っていましたが、先日、この事を実感させられる出来事がありました。

 

同業他社さんから紹介された売地物件の登記を確認した時の話です。

 

その土地は、かつて弊社が宅地分譲をし販売した土地と専用通路を挟んで向かい側の土地でした。

 

専用通路とは特定の土地に進入する為の専用の通路で、公道ではなく私有地です。

 

売地物件に進入するには専用通路を通らなければなかったので、当然、専用通路の登記簿も調査しました。

 

専用通路は3者の共有になっていましたが、なんと!その共有者の中に弊社の名前があったのです!

 

売買で取得したようですが、売買年月日は私の父が社長だった時期で私はまだ弊社で働く前でした。

 

父は4年前に亡くなっており、生前何も聞かされていませんでした。

 

会社の台帳にも記載がないので、完全に忘却されていました。


通常は固定資産税が課税されるので見落とす事は無いのですが、私道や専用通路になっている土地は固定資産税が免税になる場合が多く、おそらくこの専用通路も課税されていないと思われます。

 

今となっては当時の経緯を知るのは困難ですが、おそらく隣接していた分譲地を開発する上で便宜上必要だった為、取得したものと思われます。


正に灯台元暗し・紺屋の白袴でお恥ずかしい限りです。

 

今回の弊社のケースのように、公道ではなく私道や専用通路などは複数人での共有で固定資産税も課税されていない場合が多いです。

 

それに気付かず本体の土地のみを相続・売買してしまい、私道・通路の持分はそのままという可能性もあると思います。

 

私道・専用通路に隣接した土地を所有されている方は、是非一度確認してみる事をお勧めします。

 

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投稿日:2018/02/05   投稿者:鈴木 健蔵